いいところめぐり

貝塚市

水間寺

厄除の観音様として、現在も府下一円から厚い信仰を集める水間寺。三重の塔は府下随一のもので、初重の蟇股(かえるまた)には色鮮やかな十二支が刻まれるなど一見の価値あり。幾度か火災に見舞われ、現在の本堂は1811(文化8)年に再建したもの。手入れの行届いた境内には鳩が戯れます。桜が満開になる春には花見客でも賑わいます。


孝恩寺

聖武天皇の勅願を受けた、行基によって建立されたと伝えられ、畿内四十九院の一つであるとされる寺院。現在の御堂は、鎌倉時代後期に再建されたもので、大阪府下で最古の部類の木造建築物として国宝に指定されています。建立時に釘を使用していなかったとされることから、別名「釘無堂」と呼ばれ、平安時代中期の本尊阿弥陀如来をはじめとする仏像群19体と板絵1枚が安置されており、いずれも重要文化財に指定されています。


善兵衛ランド

江戸時代、独学で望遠鏡の製作法を習得、多数の望遠鏡を製作し貝塚の名を高めた岩橋善兵衛の偉業を称え、平成4年に完成した善兵衛ランド。直径6mのドーム式天体観測室に、口径60cmの反射ニュートン・カセグレン式望遠鏡を備え、府下最大の規模を誇っています。館内には善兵衛の遺品や、天体観測に関する資料展示室も開設され、昼間は太陽の黒点観測、夜間は星座観測が行われるなど子どもたちにも人気の施設です。


願泉寺

寺内町は、貝塚御坊・願泉寺を中心に中世末頃に形成された自治集落。願泉寺は16世紀後半に浄土真宗の本山・本願寺が置かれたこともあり、古い由緒を持つ寺院です。本堂、庫裏、鐘楼など江戸時代につくられた迦藍が今も残っています。南海本線貝塚駅に近い貝塚寺内町の一角は、土蔵や格子戸などが小路のところどころにあり、かつての街の繁栄ぶりを物語る姿も数多く残っており、貝塚の歴史を物語っています。


和泉葛城山ブナ林

和泉葛城山のブナの原生林は、低い標高のブナ原生林としては珍しく、また群生の南限地としても知られ、大正12年に天然記念物に指定された自然の貴重な産物です。
ハイキングコースもあり、森林浴を楽しむには最適のエリア。山の頂きからは和泉平野、大阪湾まで展望が広がり絶景ポイントも多数あります。

【参考資料】貝塚市HP 【写真提供】貝塚市役所

泉佐野市

犬鳴山・犬鳴渓谷

犬鳴山は修験道の霊場であり、大和の大峰山より6年先に開山しました。 有数の行者が今も修行に集まり、行者の滝では滝に打たれる修験者の姿が見られます。特に犬鳴山は女人大峰とも言われ、女性の行者も多く修行されています。

犬鳴山中には、大小四十八滝があり、その中で特に両界の滝、塔の滝、弁天の滝、布引の滝、古津喜の滝、千手の滝、行者の滝の七瀑が有名です。犬鳴渓谷は伝説に彩られた名刹を始め雄大な山岳景観や四季折々の美しい自然に恵まれています。


りんくう公園

眺望抜群、散歩やデートに最適なスポットで休憩所もあります。白砂海岸のマーブルビーチは全長2.8キロメートルにも続きます。ロックガーデン風散歩道や四季折々の花、絶景なる夕日は必見です。


 

慈眼院多宝塔

多宝塔は、石山寺、高野山金剛三昧院の塔と並ぶ日本三名塔の一つで、鎌倉時代に建立されました。その高さは10メートル余、我が国最小の塔とされており泉佐野市では唯一の国宝とされています。また、多宝塔の隣には重要文化財である「金堂」も残されています。

【参考資料】泉佐野市HP 【写真提供】泉佐野市役所

田尻町

田尻スカイブリッジ

りんくうタウン北地区と中地区を田尻漁港を跨いで結ぶ位置にあり、全長338.1メートル、幅26.3メートル、往復4車線、高さ110メートルと国内でも大きな斜張橋で、景観も美しい橋です。


田尻歴史館(愛らんどハウス)

「田尻歴史館」は、明治から大正時代にかけて「綿の国から生まれた綿の王」と呼ばれ、関西繊維業界の中枢を担った谷口房蔵、大阪合同紡績(株)元社長の別邸として、大正11年に建てられた大阪府指定有形文化財です。

ステイタスシンボルとして建てられた洋館の横に、日常生活のための和風住宅が設けられ、ヨーロッパ・スタイルの洋館と伝統的な和館が見事に調和しています。特にインテリアでは、至る所に使われているステンドグラスが必見です。


春日神社

祭神は、武甕槌命(たけみかづちのこみと)、齋主命(いわいぬしのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと) などが祀られています。「宝亀年間吉見小佐治の来住して、この地を開発して一村をなしたる時、その祖春日大明神を勧請せしものなりという」(万歳紀)


泉州玉葱栽培の祖碑

大正2年、今井佐治平、大門久三郎、道浦吉平、3氏のたまねぎ栽培の功績をたたえるため建てられました。全国でも珍しいたまねぎの碑です。

【参考資料】田尻町HP 【写真提供】田尻町役場

泉南市

堀河ダムの桜

泉南市と和歌山県の境界にほど近い東信達地区の山中にある、周囲4km、総貯水量約250万tの灌漑用ダムの周囲に植えられた桜並木は、春の訪れとともに美しい桜の花を咲かせ、散策に訪れる人々を迎えてくれます。春の芽生えの緑と、桜のピンクが美しいダムの水面に映え、お花見シーズンには多くの見物客で賑わいます。
また、桜の終わる頃には山藤の花が薄紫色のかわいい花を咲かせ新緑の緑に彩りをそえています。美しい山とダムは、大阪みどりの百選にも選ばれ多くの散策客が訪れています。


金熊寺の梅林

泉南市の山間部、東信達地区にある金熊寺は梅の名所として古くより知られています。 約270年前から栽培され、いまも約2000本の梅が、春の訪れとともに甘酸っぱい薫りを運んできます。近くには、金熊大権現が祀られていた信達神社があり、金熊寺梅林とともに大阪みどりの百選に選ばれています。
また、梅林の隣地には、見事な盆梅庭園も催され、梅林とはちがった梅の良さを味わうことができます。


岡中の大樟

樹齢500年とも800年とも言われている岡中鎮守社の大樟は大阪府の天然記念物でもあり、大阪みどりの百選にも指定されています。樹幹の周囲は根元では12mほどあり、枝がおおう面積は300㎡にもなります。
また、この岡中の鎮守社の旧地を高城宮との説明が付されていることから、この地に長岡王子跡があったとする説もあります。今となってはその真実は確かめることはできませんが、大きな樟の木陰に立って、熊野詣で賑わった古(いにしえ)におもいをめぐらしてみてはいかがでしょうか。


泉南市農業公園 花咲ファーム

平成17年4月2日に正式オープンした農業公園で、芝生広場や休憩所などが設けられ忙しい現代人に緑豊かでゆったりとした時間を過ごしていただける公園となっています。「花咲きファーム」の花畑エリアはイングリッシュローズガーデンとしてバラ園をご鑑賞いただけます。


林昌寺

天平年間行基菩薩によって開創された泉南の古刹です。
この地の水が鉱質に富むところから、山号を温泉山としましたが、平安の後期に堀河天皇が当山に行幸の折、山つつじが見事なことから躑躅山と改められました。
織田信長の南逆征討の時に、3院6坊はことごとく焼失したが江戸時代初期から中期にかけて再建され現在に至っています。美しく手入れされた庭園では、山号にもなっている躑躅が毎年五月ごろ色づきはじめます。
また、観音堂には、西国33ヵ所の本尊がまつられ、寺内山中の四国88ヵ所は約1時間ほどで順拝できるため、手近かなハイキングコースとしても知られています。

【参考資料】泉南市HP 【写真提供】泉南市役所

阪南市

山中渓の桜

大阪府と和歌山県の境に程近い大阪府阪南市山中渓地区は、江戸時代には徳川紀州家が参勤交代に供する紀州街道第一の宿場があったところで、昭和中頃までは温泉宿として賑わいましたが、その後は人の往来も少なくなっていました。地区では、紀州街道の古い町並みが残る山中渓周辺に豊かな自然を復活させるべく、昭和40年代から山中川の河川敷にサクラの植栽を始め、現在では、約1000本の見事な桜並木となって一円に有名となり、多くの花見客が訪れ、地区の活性化に大きく寄与しています。

約1000本のソメイヨシノ、山桜。見頃は、3月下旬~4月中旬頃です。夜には、ライトアップされ、とても華やかです。毎年、わんぱく王国において山中渓桜祭りが開催され多彩なイベントで盛り上がります。


わんぱく王国

ローラー滑り台を滑って巨大な恐竜の口の中に入ると、「ガォー」と恐竜が鳴き、子どもにとても人気があります。その他にも芝生広場や複合遊具などがあり、おすすめの公園です。

主な施設
ローラーエクスプレス(L=200.0メートル)
恐竜(高さ10メートル×長さ21メートル×幅5メートル)
ジャックと豆の木(複合施設 延長屋約74メートル)
わんぱく砦


波太神社

波太神社は、阪南市石田にあり、平安時代の法典『延喜式(えんぎしき)』に記載されていることから「式内社(しきないしゃ)」として知られています。

波太神社本殿、末社三神社本殿は、寛永(かんえい)15(1638)年の建立で、近世初頭の建造物として当時の優美な建築様式を残しており、ともに国の重要文化財に指定されています。

波太神社本殿には、この地方の豪族であった鳥取氏の祖と伝えられる角凝(つのこりの)命(みこと)を主神とする波太宮(はたぐう)と応神天皇を祭る八幡宮(はちまんぐう)の二宮が祭られています。末社三神社本殿は、本殿と同じく三間社流造(さんげんしゃりながれづくり)とよばれる建物で、この本殿のすぐ脇にあります。本殿前面に建つ拝殿は1935年ごろに再建されたもので、本殿はこの拝殿の奥にあるため、現在ではその全容を望むことができません。

【参考資料】阪南市HP 【写真提供】阪南市役所

岬町

あたご山のつつじ

海を望む丘陵地に、5万本のつつじと800本の桜が植えられています。4月には桜が、4月下旬から5月上旬にかけてはつつじの花が咲き誇ります。桜とつつじに囲まれた散歩道を登り、海を眺めながらの散策がおすすめです。


夕陽

岬町の夕陽は「日本の夕陽百選」に選ばれており、長松海岸からせんなん里海公園にかけて美しい夕日を見られるスポットがたくさんあります。長松海岸は大阪府で唯一残る自然海岸で、淡路島から明石海峡大橋、神戸の街並みが一望できます。

防波堤にはペインティングウォールが施され、海を背にした美術館を漂わせており散歩しながらの夕陽におすすめです


せんなん里海公園(海水浴・ビーチバレー)

 

淡輪海岸沿いにある大阪府営「せんなん里海公園」内にある海水浴場の『ときめきビーチ』は、大阪府下で最もきれいな海であり、ビーチバレーコートやバーベキューコーナーなども設置され、海水浴場開設期間中には多くのイベントが開催されています。

ときめきビーチ内では毎年4月中旬から6月上旬まで、潮干狩りを開催していて、多くの方で賑わっています。

海と緑と人がふれあえる場、マリンレジャーの拠点として、楽しめるスポットです。

【参考資料】岬町HP 【写真提供】岬町役場

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